カウンセリングという治療法と可能性

このページでは、特に今まで多くの精神科や心療内科、他のカウンセリングに受診・治療をしたけれども改善が見られない人を特に意識をして書いています。

 

症状は人によりけりでしょうが、不安、孤独、虚しさ、抑うつ、自分では頑張っているのにうまくいかない、他の人の評価が気になって仕方がない、どんな形であれ自分のことを見てほしい、そんな症状があるのではないでしょうか?

厳密に言えば「症状」ではないのでしょうが…

 

それらの「症状」が出てくる一つの可能性として、自分の「心」や「在り方」のわからなさがあるから、とも考えられます。

 

どんなに不安を軽減する薬を飲んでも、どんなに抑うつを改善する薬を飲んでも、改善せず服薬量ばかりが増えていっていませんか?

それはそうです。

「この薬を飲めば、自分の心、在り方が改善します」なんて薬ありません。

そんな薬は今後も出てこないでしょう。

 

ではどうするか?

それは自分の在り方を見つめなおしていくしかありません。

自分がが育ってくるにあたって、満たされなかったこと、不安だったこと、自分の想いなど、それらを今一度見直して自分の中に取り込み直すしかありません。

そのプロセスができるのは、しっかりとした技術のあるカウンセリングの中だけです。

 

それがカウンセリングの可能性とも言えます。

服薬だけでなく、家族や友人とは違う人と、技術がある臨床心理士と話していく治療と言えます。

 

改善しない方こそ、是非一度カウンセリングを試してみませんか?

カウンセリングでないと変わらないことがあります。

ご連絡、お待ちしています。